ユニセフ募金
16団では、毎年秋に、街頭でのユニセフ募金の呼びかけを行います。
ユニセフは、世界の子どもたちの生命と未来が守られるように、予防接種などの医療支援や、教育環境の整備などを行っておられる国連機関。
スカウト達は、まず、ユニセフについて学習した上で、近鉄八尾駅・山本駅でそれぞれ募金活動を行い、今年は、「緊急事態の中でも、80人の子どもが勉強できる必要最低限の学用品と教材のキット1セット」にほぼ相当する金額の18,046円を、ユニセフ協会に送金することができました。
ノーベル平和賞を受賞されたマララ・ユスフザイさんは、国連での演説でこうおっしゃっています。
「One child, one teacher, one pen and one book can change the world.(1人の子ども、1人の教師、1冊の本、そして1本のペン、それで世界を変えられます。)」
募金にご協力いただいた皆様、本当にありがとうございました。