高安山の自然探索
今日は、「八尾市市民活動支援センター つどい」さんからのご紹介で「NPO法人ニッポンバラタナゴ高安研究会」の皆さんの高安山自然再生活動にご同行させていただきました。
信貴山口駅から、トラ柄のケーブルカーに乗って、高安山駅に向かいます。
市街地がどんどん小さくなって、周りは木がいっぱいの山の中。絶滅危惧種の淡水魚「ニッポンバラタナゴ」の生息地の大切な水源となる場所だそうです。
駅で全員ヘルメットをかぶって、いよいよ山の中へレッツゴー!
森林インストラクターの方が、道の途中の木々の説明などをしてくださいました。
私たちがお話を聞いている間も、メンバーの皆さんは森の整備をしておられました。このような活動によって、色々な生命の源となる森が守られているのですね。
午後からは、竹や木の棒などを使ったクラフトも作らさせていただき、とても楽しい一日となりました。
いつも見上げている高安山の自然を体験する良い機会をいただき、ありがとうございました。